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食べることは体、心、知能とつながっている

昨今、食の原点である「家庭の食卓」のあり方について様々な問題が取りざたされています。その一番の犠牲となるのは、やはり‘子ども’たち。体も心も、そして脳も成長途中にあり、大人よりも影響を受けやすく後々改善することも難しいのです。現代の子どもの食の傾向として挙げられる「こ食」を例に、問題をとらえてみましょう。


■様々な「こ食」の傾向

・ 「孤食」 一人で食べる
・ 「個食」 自分の好きなものを各々が食べる
・ 「固食」 自分の好きな、固定したメニューしか食べない
・ 「小食」 食べる量が少ない
・ 「粉食」 パンやパスタなど粉を使った主食を好む


栄養バランスが偏りそうだな、ということはなんとなくみてとれますが、具体的にどのような影響があるのでしょうか。まずは、よく『キレる子どもが増えたのは「こ食」の子どもが増えたからだ』といわれるように、これらは心の働きに作用する要素があることが、科学的にも証明されています。


例えば、いつも一人で、市販の(無添加ではない)ハンバーガーばかり食べていた場合

・ 会話をする機会が少なく、発想力や表現力が低下する
・ 正しい食の選び方を知る機会を逸する
・ 食品添加物や農薬など食品中の化学物質の影響で脳の機能がうまく働くなる障害を起こし、
  興奮しやすく衝動的に行動を起こすようになる
・ オメガ6脂肪酸やトランス脂肪酸の過剰摂取により、かんしゃくを起こしやすくなる


などの障害が現れます。これら食品に含まれる科学物質の影響は子どもであればあるほど現れやすいことも分かっています。そしてさらには、脳の働きを低下させ、知能指数は低くないのに学校の成績が上がらなくなる要素が潜んでいることをご存知ですか?食と知能の関係については、次の章で詳しくご説明しましょう。


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